malletKATにおいて設定することができます。vibeKATではできません。少し応用的な設定になりますので、ご注意ください。
- 初めに、フットコントローラとフットスイッチが別であることに注意しましょう。本体電源端子に最も近い3つがフットスイッチ、その右隣2つがフットコントローラです。
- フットコントローラ1で行う機能はGlobal Auxiliary #19、フットコントローラ2で行う機能はGlobal Auxiliary #20で設定します。「Foot Cntrl 1 Performs ******** Function」と表示されますので、********の部分をIncrement/Decrementを使用して変更します。 この設定はすべてのキットに共通して適用されます。
- "Controller": CCをコントロールする
- "Setup Advance": Program Changeを次へ送る
- "Setup Backup": Program Changeを前へ戻す
- "One MIDI Note": MIDI NOTE1つを送信する
- "Two MIDI Notes":MIDI NOTE2つを送信する
- "Three MIDI Notes":MIDI NOTE3つを送信する
- "Four MIDI Notes":MIDI NOTE4つを送信する
- "Controller"を選択した場合、どのCCをコントロールするかをフットコントローラ1はKit Auxiliary #09から、フットコントローラ2Kit Auxiliary #14から選択できます。この設定はそれぞれのキット毎に変更できます。
- "*** MIDI Notes"を選択した場合、どのMIDI NOTEを送信するかをGlobal Auxiliary #19からForwardを2回タップ、またはGlobal Auxiliary #20からForwardを1回タップした画面で設定できます。1行目4つの数字はNote Numberを表示しており、*** MIDI Notesを選択した場合、左側から***つのNote Numberが送信されます。2行目、3行目では送信されるMIDI Notesのチャンネル、ヴェロシティが設定できます。
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